沿革・活動内容・目的
組織概要
名称 | 家庭用排水口洗浄剤協議会(略称=排水協) |
目的 | 本会は、塩素系、非塩素系の家庭用排水口ヌメリ取り洗浄剤に関して、安全性の確保と品質向上及び市場の拡大に必要な事項について業界の公正な意見を明らかにするとともに、生活者の清潔な暮らしと企業の発展を通じて公共の利益に貢献、併せて会員相互の情報交換並びに啓発を図ることをもって目的とする。 |
設立 | 平成7年2月28日 |
会長会社 | 不動化学株式会社 |
会員数 | 正会員7社 賛助会員2社 会員企業一覧≫ |
所在地 | 大阪市西淀川区大和田1-3-9 株式会社ウエ・ルコ内 事務局連絡先≫ |
沿革
平成7年2月28日 | 東京駅北口・国際観光ホテルで創立総会を開く。会員数30社。賛助会員3社。初代会長に株式会社植木(現:株式会社UYEKI)・植木康夫社長が就任。 事務局を(株)石鹸新報社東京支社に置く。 |
平成7年3月 | 行政の指導による「家庭用品品質表示法」適用製品(酸化剤)として適正表示と取り組む。併せて業界自主表示基準の作成に関して技術委員会を設置し、常任理事会との合同で検討を開始する。 |
平成8年6月 | 自主表示、警告シールの実施状況を調査する。 |
平成9年12月 | 風呂用排水口ヌメリ取り剤に対する通産省(当時)通達。 |
平成13年4月 | 2代目会長に株式会社ウェ・ルコ(現:株式会社ウエ・ルコ)藤原照久社長が就任する。 |
平成13年6月 | 非塩素系製品のメーカーに入会依頼を行う。 |
平成15年2月 | 協議会PL保険契約解消を採択する。 |
平成17年2月 | 設立10周年を迎える。 藤原会長(当時)あいさつ≫ |
平成17年8月 | 「排水口洗浄剤協議会10年の歩み」刊行。 |
平成22年4月 | 排水協会員の年間販売個数集計開始(ヌメリ取り市場の把握のため)。 |
平成24年4月 | 排水協統一マーク決定、各社パッケージ導入開始。 |
平成26年9月 | 一般消費者への啓蒙活動の一貫として、4コマチラシの配布を実施。 |
平成30年6月 | 『安全図記号』6種類と当協議会独自の『安全図記号』1種類(※商標登録出願中)を採用。 |
令和元年 | 「熱湯・スチームをかけない」安全図記号の商標登録完了。 |